文学カレー「萩原朔太郎」
¥770
文学とカレー。明治期以降、日本の近大かとともに、同じような道のりを歩み、変化し発展してきたふたつの事柄を結びつけ、文学カレーを生み出しました。カレーの中に物語を溶け込ませた、食べる文学です。
晩年を下北沢周辺で過ごした朔太郎の処女詩集「月に吠える」に収められている「雲雀料理」の世界を体験できます。空を飛ぶ翼=鳥の手羽先(別名ウイング)をメインにすることで「盗んでまで食べたい」とまで書いた「あの空に光る、雲雀料理」の崇高な詩の風景を表現しました。
酒好きだった朔太郎のために故郷前橋の日本酒で香りをつけ、肝臓に効くスパイスを配合し、彼の生活に寄り添いました。
二日酔いの朝にこのカレーを口にすれば「5月の朝」のような清々しさを感じることができるはずです。
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