重要なお知らせエリアを非表示

コクテイル書房

ABOUT画像を非表示

来しかた、行くすえ
コクテイルの来歴と今後

当店は1997年の4月、東京の西にある学園都市、国立市で開業しました。 当初は古本だけを売る、普通の本屋でしたが、店に寄り集まる学生との酒盛りを発展させ、 そのころでは珍しい古本屋と飲食店を融合させた店に生まれ変わりました。それから20年、高円寺へ移転し、紆余曲折を乗り越え、現在の大正時代の古民家での営業へと至ります。

古本の販売と居酒屋を組み合わせた古本酒場という業態で営んできました。今に至るまで、本と食べものを掛け合わせてきました。説や随筆に出てくる料理をアレンジした「文士料理」、 文学作品や作家からインスピレーションを得て創作する「文学メニュー」、 日本の近代文学の軌跡と寄り添ってつくり上げる「文学カレー」などです。

文学カレーは自店で加工製造しており、食品製造という業態が古本酒場に加わりました。長らく酒場の夜に慣れ親しんできましたが、コロナ禍を契機として夜よりも昼の生活に楽しみを見出すようになりました。朝早くに目が覚めて、十時からの開店にいそしむ。願わくば、古本と食品製造に喫茶店の業態を加えたい。業態の掛け合わせ方を変えてまいります。

喫茶店の売りには文学カレーを据えます。幾多の作品を書いた文豪たちの本が並ぶ空間で、そこで作ったカレーを食べる。現在残っている作家の肖像はどこかアンニュイな顔をしている。たとえば、夏目漱石でしょう。胃弱に悩んだ彼が食べたら、思わず笑顔になるようなカレーを提供します。

Accessエリアを非表示
SHOPPING GUIDEエリアを非表示
FAQエリアを非表示